2014年3月27日木曜日

注目銘柄 JCRファ、大戸屋HD、大同特鋼

JCRファ <4552>
今夏にも輸血の拒絶反応を抑制する細胞医薬品を承認申請。
15年にも承認取得を目指す。

大戸屋HD <2705> [JQ]
台湾ファミリーマートと中国におけるエリア・フランチャイズ契約を締結

大同特鋼 <5471>
レアアース不要の高性能磁石を開発

2014年2月4日火曜日

ATMとプリンタで沖電気工業【6703】の株価はどうなる?

沖電気工業【6703】がインドATM市場に参入 


銀行最大手の国営インドステイト銀行(SBI)にATMを納入開始。


紙幣還流型の現金自動預払機(ATM)
「ATM―Recycler G7」


2014年3月までに300台前後を納品する予定。
インドのATM市場は2013年で約14万台。
SBIへの納入をきっかけにシェア25%を目指す方針。

ATM-Recycler G7は2010年から世界展開しているATM。
同機種は多国展開を念頭に開発。
微調整のみで各国での設置が可能。
128種類の紙幣を同時に取り扱うことができる。
他の同型ATMより収容力が35%以上大きい。
  • 紙幣の出入金
  • 複数通貨の両替
  • 公共料金の支払い

「中期経営計画2016」

海外でのATM市場開拓を最重要項目の一つに挙げている。
インド市場の参入は中国やロシア、インドネシアに続く。
新興国を中心に世界のATM市場でシェア40%を目指す。


沖電気工業【6703】ブラジルATMベンダーの株式取得


ブラジルのItautec S.A.- Grupo Itautecから株式取得を完了。
ATM事業を分社し設立した会社の70%相当。
2014年1月10日よりOKIグループの新拠点
「OKI Brasil S.A.」として営業を開始。

Itautec
ブラジル第2位のATMベンダー。
国内シェア約30%。
ブラジルに本社と工場。
3700箇所の保守網。
(中南米最大の民間銀行イタウ・ウニバンコなど)
アルゼンチン・メキシコなどに販売拠点。

沖電気工業【6703】
紙幣還流型ATMで海外展開を実施中。
中国、ロシア、インドネシアの導入実績。
ブラジルにおけるATM事業会社設立。
Itautecの強力な顧客基盤と保守網を引き継ぐ。
ブラジルでのCD・ATMシェアトップを目指す。
中南米地域におけるATM事業の展開を図る。


沖電気工業【6703】が経常を42%上方修正 


14年3月期 連結経常利益240億円→340億円 41.7%上方修正。
増益率
18.2%増→67.5%増 拡大。

今期業績上方修正
13年10月に続き2回目。

ATMの販売好調や構造改革
プリンタ事業の採算が急改善。

円安による収益押し上げ効果
為替差益の拡大が利益押し上げ。

予想PER
11.2倍→6.6倍に急低下
割安感が強まる。




沖電気工業、今期経常を42%上方修正

沖電気工業<6703> 決算発表。

14年3月期第3四半期累計(4-12月)
連結経常利益 216億円 急拡大。
前年同期比9.2倍。

通期同利益 従来予想 41.7%上方修正。
240億円→340億円(前期:203億円)
増益率 18.2%増→67.5%増 拡大。

10-3月期(下期)連結経常利益 58.7%増額。
従来予想の170億円→270億円
(前年同期:264億円)

10-12月期(3Q) 連結経常利益
前年同期比73.8%増。
147億円 拡大。
売上営業利益率 前年同期の3.0%→6.7% 大幅改善。

決算説明会資料 [574KB] PDF
http://www.oki.com/jp/ir/accounts/2014q3/0204.pdf

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本 で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑 戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガ ン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信 システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野に おいて、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお 届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。

コンプレッサーの北越工業(6364)は東京オリンピックでどうなる?


車両系建設機械メーカー。
工事現場などで使用されるエンジン式・モーター式コンプレッサーや移動式発電機、小型油圧ショベルなどの製造・販売を行なっている。
コンプレッサの国内シェアは第一位、世界シェアでも第二位。



14年3月期 連結経常利益 27億円
(47.5%上方修正)
6期ぶりに過去最高益を更新見込み。

コンプレッサや発電機の販売が
アジア・米国向けを中心に伸び
売上が計画を上回る。

業績上振れで配当増額修正。
10円→15円(前期は10円)

予想PERが10.8倍→7倍に急低下。
配当利回りは3.9%に急上昇。

東京オリンピック、新三国トンネル起工、明るい材料が目白押し。

2013年12月19日木曜日

半導体関連の出遅れ株:テラプローブ(6627)

テラプローブはEBITDA(経常利益+減価償却費)が秀逸。
日本の全上場会社の中でもトップクラス。
利益が出てくれば積極的な株主還元を行う可能性もあり。
現状のEBITDAが維持されれば時価総額は200億円程度。

2014年1月30日

新組織設立に関するお知らせ
新分野の開拓に向けた研究開発部門を平成26 年2月1日付で設立

1.新部門設立の趣旨
半導体デバイスに組込み可能なシステムに関する
要素技術の研究・開発
ソフトウェア/モジュールの提供

2.新部門の業務概要
ソフトウェア開発及び要素技術開発に関する以下の業務
・新規要素技術の研究、開発
・画像処理技術を応用したソフトウェア開発
 NEC製顔検出/顔照合エンジン「NeoFace」※のアルゴリズムを採用
 マイクロコントローラー製品向けに順次対応
・生体信号(脳波、心電等)を用いたヒューマンインターフェース技術の研究
 ハンズフリーでのウエアラブル機器の操作や医療、福祉用途の身体情報収集
・産学官連携による研究・技術開発推進




2014年1月28日 日経産業新聞

半導体大手のエルピーダメモリは
米マイクロン・テクノロジーの傘下に入り、
世界のDRAM市場で
再び存在感を高めようとしている。

その切り札が地道に
開発を続けてきたスマートフォンなど
モバイル向けの先端製品で、
省電力需要の開拓に的を絞る。

独自の半導体技術などにより
世界から再び脚光を浴びることができるか。

「将来はマイクロン全体の技術開発に
エルピーダが関わることになるだろう。」

マイクロンのマーク・ダーカンCEOは
エルピーダの位置付けについてこう語る。

会社更生法の適用を受け、
2013年7月にマイクロンの
全額出資子会社となったエルピーダ。

今年の3月までに社名も
「マイクロンメモリジャパン」に変わる。

名実ともに外資の日本法人となるが、
エルピーダは単なる海外にある
現地法人とは意味合いが異なる。

DRAMやフラッシュメモリーなどの半導体を
広く展開するマイクロンは14年8月期に
最大31億ドルの設備投資を計画。

「半分は日本と台湾のDRAMに充てる」
(マーク・ダーカンCEO)としており、
エルピーダの大型投資は3年ぶりとなる。

日本ではエルピーダの広島工場で、
回路線幅が20ナノメートルの世界最先端となる
DRAMの生産設備に投資。

今年度後半から量産を始める。

同工場は最高でも回線回路が25ナノメートルの
製品の生産にとどまっている。

業界最大手の韓国サムスン電子でさえ、
20ナノメートル台前半の生産が限界だ。

世界に先駆けた製品をつくることで
「広島工場がモバイル向けDRAMの最先端の拠点となる」
(マーク・ダーカンCEO)

台湾になるエルピーダ子会社の
DRAMの生産拠点でも、
回路線幅を30ナノメートル台から
25ナノメートルに微細化するなど、
モバイル向けの生産能力の増強を急ぐ。

モバイル向けのDRAMは今年も台数ベースで
需給が引き締まった状況が続くとの見方が出ている。

一部の新興市場を中心にスマホが普及。
「タブレット販売がパソコンと
肩を並べるのも時間の問題だ」と、
エルピーダの木下嘉隆社長は予測する。

NECや日立製作所、三菱電機のDRAM部門が
統合してできたエルピーダだが、
巨額の生産・開発費を工面するのに悪戦苦闘してきた。

韓国メーカーが巨額投資を続ける中、
資金調達が難航。

投資競争に追いつけなかったことも、
経営悪化の要因になった。

だが、この間も省電力タイプのモバイル向け
DRAMの生産を続けており、世界シェア首位の
韓国サムスン電子と互角に渡り合える技術力を
なんとか維持してきたという。

パソコン市況が悪化した11年には
広島工場をパソコン用から、
モバイル向けに専用工場に衣替え済みだ。

マイクロンのモバイル向けDRAMの
世界シェアは22%だが、
そのうち20%近くはエルピーダ分が占める。

モバイル端末は動画視聴などにより
データ処理量が拡大し続けており、
今後も消費電力が増えるのは確実だ。

省電力の需要をいち早く押さえることができるか。

開発力に加えて、
マーケティング戦略も問われることになる。



2014年1月24日 

業績予想の修正が出ました。
営業利益、経常利益、当期純利益が前回発表予想よりも良い結果です。



第2四半期決算説明会(2013年11月1日)
開催日程 2013年11月1日
説明者 代表取締役社長 兼 CEO渡辺 雄一郎
http://www.evod.jp/IR/bin/IR.html?922&201&1

メモリ事業 ↑
 ●スマートフォンなどの好調により、モバイル用DRAMは好調持続
 ●ゲーム用メモリなどその他メモリの受託数量増

システムLSI事業 ↑
 ●テスト受託は増加傾向で推移
 ●WLP・BUMP受託加工は受託数量が緩やかに増加

Flip-Chip Package 市場拡大 ↑


受託が上がれば売上も利益も上がる。
アクセルはいつ踏まれるかわからない。

+世界初、WLP・バンプ向けインクジェットコーターを共同開発
  新規受託増に貢献する可能性がある
+台湾IC封止・検査の日月光半導体(ASE)工場操業停止
  テラプローブ台湾工場に回ってくる可能性がある
+中国携帯最大手「チャイナ・モバイル(中国移動)」iPhone発売 2014年1月17日から
  2014年の販売台数見込は1億6200万台になる可能性がある

半導体関連の出遅れ株:テラプローブ(6627)

見直しの動きが強まっても良い頃。

業績は改善傾向。
PBRは0.4~0.5倍程度。

テスト受託は海外拡大がポイント。
システムLSI事業次第。
黒字化すればインパクト大。

2013/12/19 出来高が12.188倍に急増し株価上昇。

富士通セミコンダクター株式会社
DDC™テクノロジとフラッシュメモリの混載に成功
http://jp.fujitsu.com/group/fsl/release/20131210.html

米Transphorm, Inc.と富士通セミコンダクター
窒化ガリウム(GaN)パワーデバイス事業で事業統合
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2013/11/28-3.html

富士通セミコンダクター株式会社の設備の一部譲受け及び業務委託開始のお知らせ
http://www.teraprobe.com/ir/pdf/20131128.pdf

2014年からの量産品の生産に適用する
http://www.teraprobe.com/ir/pdf/topic20131127.pdf

特定ICs製造にRambus特許を使用する権利を得る

Rambus社が、Micron Technology社とlicensing合意に達した旨。
"最後の大きな未解決訴訟"であり、13年の係争に終止符の旨。
特許cross-license合意。
Micronはメモリなど特定ICs製造にRambus特許を使用する権利を得る。
マイクロン傘下のエルピーダメモリもライセンス契約の対象に含まれる。


半導体製造装置、11月も受注堅調 

日本半導体製造装置協会(SEAJ)が2013年12月18日に発表。
11月の日本製半導体製造装置のBBレシオは1.39と8カ月連続で1を上回る。
半導体大手各社が引き続き積極投資。装置の受注も堅調に推移。
半導体装置は納期が3~6カ月かかる。
BBレシオは電機産業全体の景気の先行指標とされる。
11月は10月の1.59をやや下回ったものの、好調な受注が続く。
受注額は前年同月比77.4%増の1128億円、販売額は同13.9%増の813億円。

2013年12月15日日曜日

適時開示アワード2013 最終結果

適時開示アワード2013 最終結果が発表されました。



適時開示アワード1〜5位までの投票者コメントを見る

5位 さくらKCS
銘柄コード:4761さくらKCS
[PDF] 本日の一部報道について
「名無しIR」の強烈な違和感
「会社名 株式会社 さくらケーシーエス
 コード番号 4761 (東証第二部)」
――以上。
開いた瞬間、即座に右側から襲ってくる強烈な違和感に耐えると、理由はすぐに本文より明らかになる。
代表取締役社長逮捕から本リリース開示までの間に、経営企画部ではいったいどんなやりとりが行われたのか。適時開示マニアはその点を想像して楽しんでいたという。
投票者のコメント:

「散文的な語調、全体的に左寄せな体裁、そして発表者の消去と、これら稚拙な構成を通して、最小の質量で最大の情感を感じさせる俳句に通ずるものを感じた。同社経営企画部社員たち必死の「苦肉の策」の賜物に栄誉を贈るべく、ここに一票を投じたい。」(くり さん)
「さくらKCSの適時開示については、当該書類を通さざるを得なかった東証同社担当官の葛藤も加味するならば極めて奇跡的に投資家のもとに届いたものと言え、特に印象深く感じました」(toshi260 さん)
4位 明治機械
銘柄コード:6334明治機械
[PDF] 第三者委員会の調査報告書受領に関するお知らせ
「今期最高傑作」の第三者委報告書
連結子会社の不適切な会計処理を調査した調査報告書。特に圧巻なのが復元されたメールのやりとりの数々。
会計監査人(トーマツ)による残高確認手続に対抗する手口もメール本文を用いて明らかにされており、シニアコミュ以来の衝撃を受けた会計士も。
他にも不正実行のために担当者への退職金支払いを脅しに使うなど、組織に生きるすべての人々に捧げたい作品。
投票者のコメント:

「明治機械を選んだ理由は粉飾ハンター宇澤先生のよる監査技術、フォレンジック技術等を用いた粉飾解析手口から。
開示とは別に、後日宇澤先生が同社取締役に就任されたことに驚愕しております。
当社は、設立時に中外鉱業で遊んでいた仕手筋が介入した日本初のREIT ジェイ不動産証券投資法人の主要出資主であったり、仕手銘柄によく張り付いている株主(宗)宝天大同、丸山三千夫氏、エヌ・ティ・ティシステム開発が大株主であり、コテコテの仕手銘柄です。
どういう経緯で役員になられたのか大変興味があります。先生の今後のご活躍に注目しています。」(cclover さん)
3位 ネットワン
銘柄コード:7518ネットワン
[PDF] 当社元社員による不正行為に係わる調査結果に関するお知らせ
「おまえたちを殺すことなど、おれは何とも思わない」
銀行員らと共謀して全52件、総額8億円弱もの資金を外部に流出させた元ネットワン社員らの悪行を調査すべく立ち上げられた特別調査委員会の報告書。
調査報告書19ページではNOS元社員Aが「おまえたちを殺すことなど、おれは何とも思わない。家族を守るためだったら何でもやる。駅のホームでおまえたちに何かあっても気づく人はいない。」と経理部門を恫喝していたことに、他社の経理担当者も戦慄。
投票者のコメント:

「ネットワンのアレを見たときには、サスペンス小説を読んでいるようだった。本当に恐ろしい。」(じろう さん)
「社会常識を疑うような人々の恫喝・脅迫・凶行には心温まります。」(フーディースモグリ さん)
2位 楽天
銘柄コード:4755楽天
[PDF] 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のアナリストレポートについて
証アナ界揺るがした「出禁」開示
三菱UFJMS証券の荒木正人シニアアナリストが出したアナリストリポートに、楽天が噛み付いたことが話題に。
事業会社がアナリストに噛み付く例は数あれど、それをあえて開示するのは異例中の異例。
適時開示文書に踊る「当社は今後同氏の取材については一切お受けしません」の文章は、「資本市場にケンカを売った」との指摘も。
投票者のコメント:

「『適時開示ではなく、チラシの裏側に書いて楽天本社前に張っとけば?』と思わせるような内容。適時開示すべき意義が見受けられず、TDNETのサーバ容量を無駄に消費しただけの開示ということに大変感動を覚え、投票致しました。」(ちどり足 さん)
「悪例として、「アナリストとは」「IRとは」という議論のきっかけを投げかけた。」(遊撃部長F/S&RWAs さん)
1位 インスパイアー
銘柄コード:2724インスパイアー
[PDF] 平成26年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
インスパイアー文学、ここにあり。
「当社の創業からの事業であるIT事業については、昨年から事業の縮小を開始し、リストラを進めた結果、営業スタッフがいなくなり新たな営業が行えない状況になっております。」
「売上高がない」と「売上高が0百万円」が違うことを教えてくれるインスパイアー文学に、人々は思わず胸を詰まらせた。
「現預金3万2千円」のあまりの物悲しさに、上場廃止基準見直しを求める声も。
投票者のコメント:

「つい短信から引用したくなってしまう、事実もさることながら開示の一文一文が味わい深いインスパイアーに一票。」(equilibrista さん)
「上場会社なのに、こぶたの口座より預金残高が少ないというのはやはり…。涙で前が見えなくなりました。」(こぶたパパ さん)

2013年11月27日水曜日

インフォメーションクリエーティブ(4769)は自動運転関連銘柄か?



株式会社インフォメーションクリエーティブ決算説明資料より抜粋
23ページ目を見れば一目瞭然。


エンジン制御、ブレーキ制御、カメラ制御、カーナビ制御など。

四季報によると、先日上方修正した日立グループ向けが約6割。
【増 益】システム開発・保守が官公庁や金融向け好調。車載機器の組み込み開発伸びるが、外注費増と不採算案件あり微増益。14年9月期もシステム開発の受注残多い。住宅設備大手の大口案件も始動。外注先選別も寄与。クラウド先行費用こなし増益。

自動運転以外にも、住宅設備大手の大口案件は、主要取引先から予想するとこれまた先日上方修正したLIXIL関連でしょうし、クラウド事業の伸び率がとても良い。
http://www.ic-net.co.jp/home/corporation/shuyou-torihiki-saki

業績も良く、割安、先高感もある。
日立の業績も良いようですね。

2013/11/21(木) 09:07 ソフトウェア開発やシステム運用のインフォメーションクリエーティブ <4769> (JQS)の株価は、徐々に下値を切り上げて調整一巡感を強めている。好業績見通しで指標面の割安感に評価余地があり、きっかけ次第で動意付く可能性があるだろう。   ソフトウェア・ソリューション、ネットワーク・ソリューション、運用サービス・ソリューション、クラウド・ソリューション、システム・インテグレーション、プロダクト・ソリューションなど、情報サービス分野におけるトータル・ソリューション事業を展開している。顧客別には、日立システムズや日立ソリューションズなど日立製作所 <6501> グループ向けが全体の約6割を占めている。   11月8日に発表した前期(13年9月期)の業績(非連結)は、売上高が前々期比5.8%増の62億36百万円、営業利益が同0.1%減の3億23百万円、経常利益が同2.4%増の3億62百万円、純利益が同30.7%増の2億17百万円だった。各分野で受注が好調に推移し、純利益については投資有価証券評価損一巡も寄与した。   事業部門別の売上高を見ると、ソフトウェア開発は官公庁関連や製造業向けWeb系システム関連などの好調で同4.6%増収、システム運用は製造業向けシステム運用管理や情報・通信・メディア向けネットワーク構築関連などの好調で同6.8%増収、その他はクラウドコンピューティング関連などの好調で同6.1%増収だった。   今期(14年9月期)の見通しは売上高が前期比7.0%増の66億74百万円、営業利益が同18.2%増の3億82百万円、経常利益が同13.1%増の4億09百万円、純利益が同11.7%増の2億43百万円、配当は前期と同額の年間24円(期末一括)としている。企業がIT投資を活発化させる動きを強めており、高水準の受注や技術者の稼働率上昇効果などで好業績が期待される。   株価の動きを見ると、9月24日に870円、11月12日に864円まで急騰する場面があったが、人気続かず足元は概ね700円台前半の小幅レンジで推移している。ただし700円台を割り込んで下押す動きは見られず、徐々に下値を切り上げて調整一巡感も強めている。   11月20日の終値719円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS63円50銭で算出)は11~12倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間24円で算出)は3.3%近辺、実績PBR(前期実績のBPS830円74銭で算出)は0.9倍近辺である。週足チャートで見ると、9月の高値と11月の戻り高値で長い上ヒゲを付けて反落し調整局面だが、52週移動平均線近辺で下げ渋る動きだ。好業績見通しで指標面の割安感にも評価余地があり、きっかけ次第で動意付く可能性があるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【増 益】
システム開発・保守が官公庁や金融向け好調。
車載機器の組み込み開発伸びるが、外注費増と不採算案件あり微増益。
14年9月期もシステム開発の受注残多い。
住宅設備大手の大口案件も始動。
外注先選別も寄与。
クラウド先行費用こなし増益。

2013年第2四半期 主な取引先 売上高上位10社
・日立システムズ
・日立ソリューションズ
・日立情報通信エンジニアリング
・SCSK
・日立アドバンストシステムズ
・日立建機
・日立製作所
・LIXILインフォメーションシステムズ
・ジェイアール東日本情報システム
・富士ゼロックスサービスクリエイティブ

インフォメーションクリエーティブは
急騰の反動調整に一巡感、好業績や割安感に評価余地
2013/12/17(火)

ソフトウェア開発やシステム運用の
インフォメーションクリエーティブ <4769> (JQS)の株価は、
11月急騰の反動調整局面だが、足元では調整一巡感を強めている。
好業績見通しで指標面の割安感にも評価余地があり、
きっかけ次第で再動意の可能性があるだろう。

ソフトウェア・ソリューション、
ネットワーク・ソリューション、
運用サービス・ソリューション、
クラウド・ソリューション、
システム・インテグレーション、
プロダクト・ソリューションなど、
情報サービス分野におけるトータル・ソリューション事業を展開している。

顧客別には、日立システムズや日立ソリューションズなど
日立製作所 <6501> グループ向けが全体の約6割を占めている。

13年11月に発表した新中期経営計画(14年9月期~16年9月期)では、
長期ビジョンとして100億円企業を目指し、
基本戦略としてITソリューション事業の安定成長、
ITサービス事業の成長加速、強固な人材基盤・組織基盤の構築を掲げている。

経営目標値としては、16年9月期の売上高80億円
(うちITソリューション事業76億円、ITサービス事業4億円)、
売上高経常利益率8.0%としている。

今期(14年9月期)の業績(非連結)見通しは、
売上高が前期比7.0%増の66億74百万円、
営業利益が同18.2%増の3億82百万円、
経常利益が同13.1%増の4億09百万円、
純利益が同11.7%増の2億43百万円としている。

企業がIT投資を活発化させる動きを強めており、
Web系システム開発やシステム運用管理などを中心として
受注が高水準に推移する。
技術者の稼働率上昇効果も寄与して好業績が期待される。

株価の動きを見ると、11月下旬に動意付く形となり、
概ね700円近辺でのモミ合い展開から11月26日の1060円まで急騰し、
一気に年初来高値を更新した。

その後は利益確定売り優勢で急騰の反動調整局面となり、
12月13日に742円、12月16日に748円まで調整する場面があった。
ただし12月16日は全般軟調地合いの中で、
終値で前日比プラス圏の765円まで戻している。
調整が一巡した可能性もありそうだ。
12月16日の終値765円を指標面で見ると、
今期予想PER(会社予想のEPS63円50銭で算出)は12倍近辺、
今期予想配当利回り(会社予想の年間24円で算出)は3.1%近辺、
実績PBR(前期実績のBPS830円74銭で算出)は0.9倍近辺である。

日足チャートで見ると75日移動平均線近辺で下げ渋る動きだ。
今期好業績見通しで指標面の割安感にも評価余地があり、
きっかけ次第で再動意の可能性があるだろう。

(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

2013年11月10日日曜日

藤倉ゴム工業(5121)は繊維強化プラスチック(CFRP)でどうなる?

【藤倉ゴム工業(5121)の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)】


  • Carbon-Fiber-Reinforced Polymer:CFRP
  • 炭素繊維強化プラスチック
    • 高い強度と軽さを併せ持つ
    • 様々な用途に使用される
  • スポーツ用途
    • ゴルフクラブのシャフト
    • 釣り竿
  • 産業用用途
    • 航空機
    • 自動車
    • 建築
    • 橋梁の耐震補強
    • 建設分野

 

【藤倉ゴム工業(5121)の特色】


  • ゴム製引布、産業資材大手。
  • ゴルフシャフト定評。
  • アウトドアスポーツ用品展開。
  • フジクラ系

 

【藤倉ゴム工業(5121)の連結事業】

  • 産業用資材
  • 引布加工品
  • スポーツ用品

【藤倉ゴム工業(5121)の上振れ見込】

  • 半導体向け制御機器は回復遅延。
  • 自動車部品向けは内外で想定以上に伸びる。
  • 印刷基材向け引布加工品は海外が牽引。
  • ゴルフ用品は国内戻り歩調、米国も復調へ。
  • 原材料高こなす。
  • 通期の会社想定営業益は過小。
  • 東電から賠償特益。
  • 増配。

 【藤倉ゴム工業(5121)の海外子会社】

  • 中国・湖州市の安吉藤倉の工業用品工場は13年度内増設。
  • ベトナムは自動車用の第2工場を建設、14年4月稼働。

 【藤倉ゴム工業(5121)業績】