工事現場などで使用されるエンジン式・モーター式コンプレッサーや移動式発電機、小型油圧ショベルなどの製造・販売を行なっている。
コンプレッサの国内シェアは第一位、世界シェアでも第二位。
14年3月期 連結経常利益 27億円
(47.5%上方修正)
6期ぶりに過去最高益を更新見込み。
コンプレッサや発電機の販売が
アジア・米国向けを中心に伸び
売上が計画を上回る。
業績上振れで配当増額修正。
10円→15円(前期は10円)
予想PERが10.8倍→7倍に急低下。
配当利回りは3.9%に急上昇。
東京オリンピック、新三国トンネル起工、明るい材料が目白押し。